<aside> <img src="/icons/list_gray.svg" alt="/icons/list_gray.svg" width="40px" />

2-1.学習をはじめるにあたって

  1. airU(エア・ユー)マイページにアクセスしよう

文芸コースでは、学習用Webサイト「airUマイページ」を利用して学習に取り組みます。課題の提出やシラバス等の教材の閲覧はもちろん、通信教育課程で学習を進めるにあたっての各種手続き(各種証明書の申し込みや学籍更新手続き)もairUマイページから行うことができます。「airU利用登録通知」が届いたら、まずはアクセスしてみましょう。

▼airUマイページ

https://air-u.kyoto-art.ac.jp/airU/schooling/login/

2-2.新入生ガイダンスやガイダンス動画を活用しよう

4月に京都・東京で開催する「新入生ガイダンス」に出席し、履修計画の立て方や履修方法などについて説明を受けてください。出願時期等により新入生ガイダンスに参加していない方に向けて、ガイダンス動画を用意しています。airUマイページにログインし、「教材BOX > 補助教材」をご確認ください。

2-3.「履修モデル」を参考に履修計画を立てよう

まず、お手元の「入学許可証・卒業要件通知」で卒業要件を確認しましょう。次に何年かけて卒業するかを考えてみましょう。それにより、1年間で修得すべき単位数が自ずと決まってきます。

※「卒業制作着手要件・卒業要件」に記載の内容を加味したうえで履修計画を作成してみましょう。

履修モデル(文芸)は、それぞれの入学区分において最短の年数(1年次入学生は4年、3年次編入学生は2年)で卒業すると仮定した場合の年間履修モデルを紹介しています。入学年次や学びのペースによって履修内容が異なりますので、各自該当する履修モデルをもとに履修計画を立て、計画に違いが生じた場合は随時見直しましょう。

2-4.卒業へ向けて「卒業制作着手要件」のクリアを目指そう

卒業制作に着手するためには、卒業年度の夏期(~9月)までに「卒業制作着手要件」を満たしていることが必要となります。(詳細は卒業制作着手要件・卒業要件をご確認ください。)

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『コースガイド』を使って履修計画をたてましょう

通信教育では通学制と異なり自分で履修プランをたて学習をすすめることが重要です。

入学許可後は、airU学習ガイドやシラバスを確認して履修計画をたてましょう。airUマイページでは履修プランを作成することができます。

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本学通信教育課程では「履修登録」がありません。年度途中に新規科目に取り組むことも可能です。

また、履修状況や学習環境の変化によって履修プランをたてなおし、学習をすすめていくことができます。

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2-5.よくあるご質問Q&A

(最終更新:2025.6.25)

実際にあったコンシェルジュへのお問い合わせを基に、Q&A形式でまとめました。ご参考ください。

※コース専門教育科目(S科目)についてです。コース専門教育科目以外の科目には当てはまらない場合がありますのでご注意ください。

文芸・AWコース共通のQ&A

Q. 新入生ガイダンスでのカメラのON・OFFは?

A. 任意となっております。

Q. Googleアカウントのユーザー名、パスワードはどちらで確認できますか?

A. Googleアカウント情報(ユーザー名・パスワード)確認手順

airUマイページ>右上のベルマーク>「通知一覧へ」>『検索🔍(虫眼鏡マーク)』

検索対象:「メッセージ」を選択、キーワード:「Google」「アカウント」等を入力>『検索実行』

※ページ上部の検索ウィンドウは、airUマイページ全体での検索になりますのでご注意ください。

コース専門教育科目に関するQ&A

■受講について

Q. 演習・特講科目の受講順はありますか?

A. 「文芸演習」「文芸特講」は、順不同で履修いただけます。

また上記コース専門教育科目は、「履修の前提条件(その科目を履修するにあたって必要な条件)」

はございません。

「履修の前提条件」は、各科目のシラバスに記載しております。

Q. 演習・特講科目は、同時に受講可能ですか?

A. 可能です。

例えば、「演習1・5」「特講1・3」や、「演習1・特講1」等、どんな組み合わせでも同学期に受講可能です。

ただし、卒業希望年度の履修については、以下の通り規定がございますのでご留意ください。

(以下コースガイドより抜粋)

卒業判定にかかる方は「卒業制作」以外の科目を冬期(1月~3月)に履修することはできません。そのため秋期末(12月末)までに卒業要件の「卒業制作」以外のすべての単位数および必修科目を修得してください。

卒業制作着手要件・卒業要件については、コースガイドをご参考ください。

Q. 講評について、よくわかりません

A. 【講評】は、以下の中から組み合わせた形態になります。

『中間講評』 or 『最終講評』

<個別講評> or <全体講評>

「動画講評(Zoom、録画動画等)」 or 「テキスト講評」

★文芸・AWの場合は以下の通りです。

『中間講評』は<全体講評>「テキスト講評」+「動画講評(Zoom or録画動画)」

『最終講評』は<個別講評>「テキスト講評」

※ただし『中間講評』は、科目・教員によって異なる場合があります。

■Zoom・録画動画視聴・課題について

Q. 開講期以外の科目の予習のため、動画を見たいです

A. (例:夏・冬開講の「特講6」を春・秋に学習を進めたい)

airUマイページ>カリキュラム一覧(シラバス)>「特講6」

>「課題・教材を確認」(右の方にあるオレンジのボタン)

開講期以外は、「課題・教材を確認」ボタンが表示されますので、こちらからお進みいただけます。

Q. 春期に講義動画を見て、秋期に課題提出(単位取得)はできますか?(夏・冬期も同様に)

A. はい、可能です。

Q. 上記の場合、春期に見た動画をもう一度秋期に全て見直すことになりますか?

A. 文芸・AWのコース専門教育科目の動画教材は、特に視聴順序などは設けておりませんので、途中から視聴していただくことができます。

Q. 中間講評の録画動画が見れません。

A. シラバスに記載の通り、公開期間が定められています。期間外の視聴はできません。

録画動画の視聴期間は、各科目のシラバスをご確認ください。

Q. Zoomの「入室ボタン」はどこに表示されていますか?

A. airU学習ガイド「S科目 履修の流れ」に画面の画像付きで解説されております。

https://e.guide.air-u.kyoto-art.ac.jp/guide/9709

(以下airU学習ガイドより抜粋)

遠隔授業への出席は、airUマイページ>カリキュラム一覧(シラバス)>対象科目>ページ上部ナ

ビゲーションバー「スクーリング」>各日程ページ>「入室」ボタン>ZoomURLより接続してく

ださい。

「入室」ボタンはページに記載されている公開期間になると表示されます。

授業動画の視聴も同様です。

「入室」ボタンをクリックすると表示が「入室済」に変わり、ZoomURLが表示されますので、

ZoomURLをクリックし入室してください。

「入室」ボタンのクリックにより出席管理を行っています。必ず以下の手順で入室してください。

Q. Zoomや録画動画はいつ見れますか?

A. 公開期間はシラバスの授業計画欄に記載されておりますのでご確認ください。

各科目のZoomページにも公開期間が記載されております。

Zoom:公開期間内がご視聴可能な期間=Zoom出席する時間帯

録画動画:公開期間内がご視聴可能な期間=「入室ボタン」が表示されている期間

Q. 課題の文字数が「6000〜8000字」ですが、5900字では規定外になってしまいますか?

A. 字数について、以下の2パターンあります。

①課題の文字数指定で、「○○~○○字」という指示の場合は、規定範囲の字数に従ってくださ

い。

②「○○字程度」という指示の場合は以下の通りです。

以下airU学習ガイドより抜粋(https://e.guide.air-u.kyoto-art.ac.jp/guide/9738

【レポートの文字数】

レポート本文は、各設問で指定されている規定文字数(○○字程度)のプラスマイナス1 割以内で