学園が事務局職員に期待する役割は、建学理念の具現化に向け、次の50年先、100年先も「つくり続ける学園」であること。既成の観念に捉われることなく、新たな事業や組織開発のしくみを柔軟に企画立案し、新たな価値をつくりだすことや、常に問題意識を持ち、工夫、改善して業務に取り組み、学園の付加価値を高め、業務基盤を支えていくことです。 事務局職員というプロフェッショナルとして、現状に甘んじることなく、新たな知見を開く継続的な研鑽を続け、教員と両輪で学園づくりに携わっていくことが求められます。  建学理念に夢や思いを重ね、「つくり続ける学園」の成長に向けて主体的に考え、動き、支えていくことを通じて、自身のさらなる成長をめざし続ける旺盛な意欲を持つ皆さんのご応募をお待ちしています。

<aside> <img src="/icons/archive_gray.svg" alt="/icons/archive_gray.svg" width="40px" /> 学校法人瓜生山学園 職員募集について

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採用募集要項

職種・人数 専任職員(総合職) 若干名
雇用形態 正社員
採用予定日 2026年4月1日
応募資格 (1)大卒以上(短大卒で学士の有資格者も可)
(2)1年以上の職務経験を有すること(2025年10月1日時点での正社員としての業務経験)
(3)本学の建学理念に賛同していただけること
(建学の理念は、本文書末尾でご案内する『京都文藝復興』、『藝術立国』、『通信による芸術教育の開学にあたって』、『まだ見ぬわかものたちに』のURLよりご確認ください)
※職務経験における業種、職種は不問です
※本学園は65才定年制となっているため、着任時65才未満の方を対象とさせて頂きます
職務内容 学校法人瓜生山学園における事務・学生支援業務等
・京都芸術大学 http://www.kyoto-art.ac.jp/
・京都芸術デザイン専門学校 https://kid.ac.jp/
・京都文化日本語学校 http://www.kicl.ac.jp/jp/
・京都芸術大学附属高等学校 http://shs.kyoto-art.ac.jp/
・認可保育園 こども芸術大学 http://www.kodomo-art-ac.jp/
※職務経験・適性に応じた部署に配属となります
※数年単位で学校法人瓜生山学園が設置するすべての学校種への人事異動、勤務地の変更
の可能性があります |

| | 下記いずれか(部署による) ■教学支援業務(教育研究活動支援、学籍管理、履修・成績管理、授業運営、教育改革推進) ■学生支援業務(学生生活支援、学費管理、奨学金・支援金管理、サークル・課外活動、国際交流支援) ■入学・広報業務(学生募集、高校ガイダンス、マーケティング、学生募集イベント等の企画・運営、入試業務、パブリシティ活動) ■キャリア支援業務(就職・進路支援) ■留学生支援業務(COE申請、日本語学習支援、就職・進路支援) ■総務・人事業務(労務管理、給与、福利厚生、採用、人事制度整備・運用) ■財務・経理業務(予算管理、決算、会計監査対応、学園資産管理) ■施設関連業務(施設環境整備、ITインフラの設計、情報システム関連) | | 勤務地 | (雇い入れ直後)京都市左京区 (変更の範囲) 学園の定める場所 ※勤務地を限定した採用は行いません。 | | 給与 | 月給:25万4000円以上 ※職務経験を考慮し、本学規程により決定 | | 諸手当 | 住宅手当 月額15,000円(世帯主のみ) 家族手当 (1)満18歳未満の子/月額10,000円(被扶養者のみ)      (2)障害等級1級、要介護3以上/月額5,000円(被扶養者のみ) 通勤手当 6ヶ月定期代 年2回支給(限度額/月額35,000円) 超過勤務手当 | | 昇給 | 年1回(7月) ※採用年度の昇給はなし | | 賞与 | 年2回(6月・12月) | | | 【年収例】※役職なし 580万円/41歳(月給36万2千円+諸手当+賞与) 510万円/34歳(月給31万7千円+諸手当+賞与) 430万円/26歳(月給26万4千円+諸手当+賞与) ※人事制度における年次評価と連動した査定昇給 | | 勤務時間 | 9時00分~17時30分(実働7時間30分) ※時差勤務や超過勤務の場合もあります ※残業(超過勤務)月平均13時間程度 | | 休日・休暇 | ・完全週休2日制(土・日曜日)、国民の祝日 ※土日、祝日出勤(振替休日取得)の場合もあります  部署によっては、隔週ペースで土曜日出勤(振替休日取得)の場合もあります ・特別休暇 8日/年 (前年度末、在職している者に当該年4/1付与) ・年末年始休暇(12/29~1/5)  ・有給休暇 有(初年次10日を入職時付与、うち5日間は、指定期間に計画付与とします) ※年間休日数122日(有給休暇、特別休暇含めず) | | 応募方法 | 下記の応募書類①②を、専用Webフォームへデータにてご提出ください。 専用Webフォームはコチラ | | 応募書類 | ①専任職員採用エントリーシート  「専任職員採用エントリーシート」は、以下よりダウンロードできます。 ・word版は**コチラ** ・pdf版はコチラ  ※必ず指定書式「専任職員採用エントリーシート A4サイズ]を使用  ※写真貼付の上、ファイル形式をPDF、ファイル容量を2MBまでで作成

②職務経歴書(任意書式)  ※A4サイズ、ファイル形式をPDF、ファイル容量を2MBまで

※応募の秘密は厳守します ※応募書類は返却いたしませんので予めご了承ください ※応募にあたってご提出いただいた個人情報は本学規定にしたがい適切に管理し、採用選考の目的以外には使用しません ※不採用、応募者の辞退にともない採用活動を終了した場合は、本学の責任のもとで、 応募書類・個人情報を速やかに廃棄・消去します | | 応募締切 | 2025年10月27日(月)13:00 必着 | | 選考プロセス | 応募締切日以降、以下の選考プロセスにしたがって進めていきます 応募・選考に関わるご連絡はエントリーシートに記載されたe-mailアドレス宛に行いますので、漏れや間違いのないよう記載してください。書面郵送での通知は行いませんので、予めご了承ください | | | **【step1】**書類選考 選考期間:10月28日(火)~11月4日(火) 結果通知:2025年11月5日(水)以降予定 ※書類選考通過後、一次面接(オンライン)までの期間で適性検査(Web)を受検いただきます ▼ **【step 2 】**一次面接(オンライン) 11月14日(金)もしくは11月15日(土)   ▼ **【step 3 】**二次面接(対面) 11月28日(金)もしくは11月29日(土) ▼ **【step4 】**三次面接(対面/最終選考) 12月上旬 ▼  内定 ※選考日程は変更になる場合があります ※二次・三次面接は瓜生山キャンパス(京都市左京区)にて対面で実施します |

福利厚生

社会保険 私学共済(健康保険・年金)、雇用保険および労災保険
出産・育児支援制度 産前産後休業、配偶者出産特別有休休暇
育児休業、育児短時間勤務、子の看護休暇
介護支援
制度 介護休業、介護短時間勤務
福利厚生 退職金制度(勤続3年以上)
慶弔休暇、生理休暇
確定拠出年金制度
積立貯金
健康診断の実施、人間ドッグ利用補助
私学共済の契約施設の利用(直営宿泊施設の利用や、百貨店・専門店などの利用割引、宿泊施設・厚生施設・スポーツ施設の利用補助等)
学費減免制度(本人または扶養する⼦弟・配偶者)
受動喫煙対策 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所設置)

本学理念・中長期計画に関わる資料

『瓜生山学園Vision 2026(瓜生山学園中期計画)』https://www.kyoto-art.ac.jp/info/pdf/vision2026.pdf

『京都芸術大学/グランドデザイン2030』http://www.kyoto-art.ac.jp/info/pdf/granddesign2030.pdf

『京都文藝復興』 http://www.kyoto-art.ac.jp/info/about/philosophy/pdf/hukkou.pdf

『通信による芸術教育の開学にあたって』http://www.kyoto-art.ac.jp/info/about/philosophy/pdf/tsushin.pdf

『まだ見ぬわかものたちに』 http://www.kyoto-art.ac.jp/info/about/philosophy/pdf/young.pdf

芸術の力で社会を変える

瓜生山キャンパス外観/撮影:表 恒匡

瓜生山キャンパス外観/撮影:表 恒匡

1977年に短期大学を開設した瓜生山学園。わずか503名の学生でスタートした本学園は、2023年に学生数2万人を超える学校へと成長をしました!「芸術の力で社会を変える」をテーマに、あらゆる教育改革を推進。  就職率が芸大トップクラスを実現する「京都芸術大学」、1万6千人以上が学ぶ「通信教育課程」、学園がこれまでに培ってきた教育リソースを活用し、専門学校、日本語学校、通信制高校、認可保育園を設置。いまや日本最大級の総合芸術教育機関として発展を遂げました。  18歳人口減少により全国の私立大学の約半数が定員割れをするなど、学校運営は厳しい状況に置かれるなか、志願者数は毎年増加しており本学園は急成長を遂げています。

瓜生山学園設置校

職場環境・風土

「伝統」と「革新」が共存する京都にメインキャンパスを構え、常に「芸術」を感じる環境が、ここにはあります。学園に溢れるエネルギー源は異業種からの転職者。前職の経験を活かし、既成の観念に捉われず、問題意識を持ち事業基盤の付加価値を高めてきた組織文化があります。