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卒業制作に取り組む前年度末までに「卒業制作着手要件」(下記【1】)を満たせば、次年度以降、卒業制作に取り組めます。
・卒業制作着手判定や卒業判定、2025年度卒業予定者のスケジュール等は卒業予定者のスケジュールを参照してください。
卒業制作について
・卒業制作着手要件を満たせば、卒業年度の春期に、前半のスクーリング「卒業制作1、2」が受講できます。
・「卒業制作3〜6の履修の前提条件」(下記【2】)を、秋期スクーリング申込の所定の時期(下記【3】)までに満たせば「卒業制作3〜6」が受講できます。
卒業制作申込について
「卒業制作」は前半(「卒業制作1〜2」)、後半(「卒業制作3〜6」)の2回申し込みが必要です。
・「卒業制作1、2」…春期申込期間に2つのスクーリングを同時申し込み。
・「卒業制作3〜6」…秋期申込期間に4つのスクーリングを同時申し込み。
※追加募集締切後の受講地(開講形態)の変更は認めません。申込時注意してください。
・「卒業制作(3〜6)の履修の前提条件」のコース専門演習T科目を、卒業制作に取り組む前年度末までに満たしておくと、着手年度は卒業制作に集中して取り組めるため、できるだけ早期に前提条件を満たすことをお勧めします。
「卒業制作(1、2)」を受講し、【2】を下記「先行募集」「追加募集」いずれかの申込期間内に満たしていれば「卒業制作(3〜6)」が申込できます。
・秋期(10〜12月開講)の申込時期に「卒業制作3〜6」4つのスクーリングをすべて申し込んでください。
・卒業制作スクーリングでは原則として定員を設けません。必ず追加募集を行います。
2025年度卒業予定の方は卒業関連科目(「卒業制作」「洋画演習Ⅳ」)以外の科目を冬期(1月〜3月)に履修することはできません。秋期(10〜12月)までに卒業関連科目以外の科目の履修を完了してください。特にTR科目は12月の単位修得試験を受験するには10月度にレポート提出し合格する必要があります。また、卒業制作はTX科目「洋画演習Ⅳ」(4単位)とスクーリング科目「卒業制作」(6単位)を一括認定します。課題の一つ、あるいはスクーリングの一つでも合格できなければどちらの科目も単位修得できません。
・編入学生の卒業要件については、お手元の「入学許可証・卒業要件通知」をご確認ください。(注1)「その他」については、総合教育科目、学部共通専門教育科目、コース専門演習S科目・TW科目(編入学生で必修以外の科目がある場合)、資格関連科目などから自由に選択し合計単位数を満たすこと。
(注2)「洋画Ⅴ」科目については「4.専門教育科目一覧」を参照してください。