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<img src="/icons/book-closed_gray.svg" alt="/icons/book-closed_gray.svg" width="40px" />
はじめに
[新入生のみなさんへ]学習をはじめるにあたって
1.[在学生のみなさんへ]2025 年度からの変更事項と注意
2. 学習を進めるにあたって
3.カリキュラムマップ
4.卒業制作着手要件•卒業要件
5.履修条件図
6.スクーリング日程一覧
7.スクーリング日程表
8.コース専門教育科目
9.履修モデル
10.専門演習テキスト科目(TW•TX)
11.専門演習スクーリング科目(S)
12.カメラ•機材について
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10-1.テキスト科目について
テキスキスト科目は自宅で作品制作を行う科目です。自宅でairUマイページにてシラバスを確認の上、参考資料やairUで提供されるweb教材、参考作品などをもとに学習し作品を完成させます。通信教育部ではテキスト科目が中心的な授業であり、対面授業であるスクーリングで学んだ内容などを活かしながらシラバスに記載の課題に取り組みます。完成した作品の実物を郵便・窓口へ提出し、教員の添削指導を受けて合格すれば完了です。
写真コースのTW・TX課題提出は郵送・窓口・WEB提出のいずれかとなります。提出の際は必ず『テキスト科目添削指導評価書』を添付し提出してください。
郵送・窓口提出の場合でも、「airUマイページ」上で評価と講評を公開いたします。
10-2.履修順序
テキスト科目には着実にステップアップするために年次毎に前提条件を設けています。基本的に1年次配当科目→2年次配当科目→3年次配当科目→4年次配当科目(卒業制作)の順番に履修してください。年次毎に履修の前提条件を設けていますので、着手する際には、本書「履修条件図」および各科目の「履修の前提条件」「課題提出順序」「提出締切日」などをairUシラバスで確認した上で取り組んでください。
また、スクーリング科目とのつながりを確認しながらバランスよく取り組んでください。
10-3.単年度履修について
全てのテキスト科目は単年度(1年間)で単位が認定されます。課題が2つある科目は、第1課題と第2課題を同じ年
度内に提出し、2課題とも合格しなければ単位が認定されません。合格しなかった場合、次年度にあらためて2課
題とも取り組むことになります。
10-4.提出締切日と返却日について
- TW科目(1~3年次課題):4月、5月、7月、8月、10月、11月、1月、2月の11日~20日前後【必着】
- TX科目:「写真演習Ⅳ」の提出期間は個別に設定されています。airUマイページからシラバスを確認してください。返却は課題提出締切日の約25日後をめどに行います。
10-5.提出締切日と返却日について
- 添付資料がある場合は、折る・縮小するなどして提出作品と同じサイズにして提出してください。
- 資料が複数ある場合は、ホチキス留め、クリップ留め、クリアファイルにまとめるなど、バラバラにならない状態で提出し、資料の裏面にはすべて「学籍番号・氏名」を明記してください。
- 作品サイズに応じて提出方法が異なります。各科目で指定された提出方法で提出してください。
- 1kgを超えるもの、図面用筒の寸法が長さ60cm以上、直径15cm以上のものは第4種郵便適用外となります。宅急便・ゆうパックを利用してください。この場合、大学からの返送は宅急便(着払い)で行いますので、必ず返送用着払い伝票(返送先明記)を同封してください。
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USB提出の注意点
- USBの破損を防ぐためエアキャップ袋に入れるなどし、シラバスの指示通りに提出してください。
- USBメモリに何らかの形で、必要事項[科目名、学籍番号、氏名]を記載してください。
- USBメモリは、事前に必ずフォーマット作業をし、ウイルススキャンをおこなってから提出してください。
- USBメモリには提出課題のみ保存した状態で提出し、パスワード設定は使用しないでください。
- フォーマットはmacユーザーに限り、「exFAT」形式でフォーマットすること。
- 提出されたデータ内に不要なデータがある場合、またはウイルスチェックで危険なデータだと判断された場合、USBにパスワードが設定されデータが開けない場合は、課題を受け付けることができません。
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クリアファイルとクリアホルダーについて
課題の提出に際して、クリアファイル(透明ポケット式ブック)やクリアホルダーに作品や企画書を入れて提出するよう指示されている場合があります。クリアファイルとは、書類を挿入する透明のポケットがブック形式になっているものです。クリアホルダーとは、書類を挟み込む形式になっているものです。

クリアファイル(透明ポケット式ブック)

クリアホルダー
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10-6.作品保管について
- 制作した作品は大切に保管し自身のポートフォリオ作成や卒業制作の材料として役立ててください。
- 参考作品としてairUマイページへ掲載させていただく場合があります。その場合は個別にご連絡いたします。
- 一部のテキスト科目についてはairUマイページの添削作品例に参考作品事例を掲載していますので参考にしてください。