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はじめに
[新入生のみなさんへ]学習をはじめるにあたって
1.[在学生のみなさんへ]2025 年度からの変更事項と注意
2. 学習を進めるにあたって
3.カリキュラムマップ
4.卒業制作着手要件•卒業要件
5.履修条件図
6.スクーリング日程一覧
7.スクーリング日程表
8.コース専門教育科目
9.履修モデル
10.専門演習テキスト科目(TW•TX)
11.専門演習スクーリング科目(S)
12.カメラ•機材について
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スクーリング科目とは、airUマイページを活用した事前学習と2日間の教員との対面授業または遠隔授業で構成される科目です。各科目の到達目標に応じて設定される課題に事前課題と授業を通して取り組み、それぞれに作品を完成させます。
11-1.履修の前提条件について
1・2年次配当スクーリング科目は履修の前提条件はありませんので、配当年次に達成していれば履修可能です。学習効果の面から1年次配当科目を合格後、2年次配当科目へ着手するという段階的な履修方法をおすすめします。
3・4年次配当のスクーリング科目は履修の前提条件が設けられています。スクーリングの申し込みまでにその履修の前提条件を満たしていなければ、申し込みをされても不許可となりますのでご注意ください。
スクーリング申込までに「写真演習Ⅰ-1」「写真演習Ⅰ-2」「写真演習Ⅱ-1」を合格済みのこと
- 卒業制作1、2…前年度末までに卒業制作着手要件を満たすこと。
- 卒業制作3-6…スクーリング申込までに「卒業制作(36)」履習の前提条件を満たすこと。
11-2.スクーリング開講時間
開講時間は1講時80分です。ただし、学外開講スクーリングなど、必要に応じて時間帯を変更する場合があります。
Ⅰ講時 |
9:30 ~ 10:50 |
Ⅱ講時 |
11:00 ~ 12:20 |
Ⅲ講時 |
13:20 ~ 14:40 |
Ⅳ講時 |
14:50 ~ 16:10 |
Ⅴ講時 |
16:20 ~ 17:40 |
11-3.授業スケジュール・担当教員について
- 授業スケジュール、研修先、担当教員などは予定であり変更になる場合があります。
- 対面(京都・東京)または遠隔(Zoom)での開講を予定していますが、申込者が極端に少なかった場合は開講を中止し、他日程のみの開講へ変更することがあります。予めご了承ください。各科目の開講形態は、airUの「シラバス」にてご確認ください。
11-4.欠席・遅刻・早退の取り扱い
スクーリング科目の単位修得は、授業の全講時出席を原則としています。期間中の欠席・遅刻・早退は認められません。また、欠席・遅刻・早退が発生した場合は、単位認定の対象とはならず欠席扱いとなりますので十分に注意してください。
11-5.スクーリング申込みとキャンセル
airUマイページからスクーリングの申込み、キャンセルが可能です。
11-6.事前課題について
スクーリングは、自宅での事前学習を必須とします。事前課題に取り組んでいることを前提に進めていきますので、スクーリング受講までに各科目の事前課題に取り組み、各シラバスの指示に従い提出してください。
取り組んでいない場合は単位認定対象外となります。
11-7.遠隔授業について
- 遠隔授業では、ご自宅等でZoom(オンライン会議ソフトウェア)を利用して、リアルタイムで授業を受講します。遠隔授業も対面授業と同じく申し込みが必要です。
- Zoomへのアクセス方法はシラバス内容をご確認ください。
- 受講の際には、使用するパソコンのWebカメラ及びマイク、スピーカーが使用可能であることを事前に確認してください。また、大容量のデータを送受信することのできる通信環境が必要です(有線および光回線推奨(ダウンロード250Mbps以上、アップロード100Mbps以上))。
- airU学習ガイド「オンライン会議ソフトウェア『Zoom』について」をご参照のうえ事前にZoomの接続テストをしておきましょう。遠隔授業の場合でも欠席・遅刻・早退は同じ扱いとなりますのでご注意ください。
- 受講時の注意が守られない場合は、教員の判断により退出していただく場合があります。
- 遠隔受講時は対面授業時と同様に出欠・受講状況確認のため、原則カメラをオンにして受講していただき ます。持病などやむを得ない事情により、カメラをオンにして受講できない場合は、スクーリング申し込み時に事務局まで申し出て、許可を得てください。
- 事前に事務局に問い合わせが無く、長時間カメラがオフになっている、教員からの呼びかけに返答がないなど、受講時の注意が守られない場合は研究室の判断により単位認定対象外となる可能性があります。
11-8.スクーリング時の持参物および準備物について
- airUマイページの各スクーリング科目のシラバスに記載の持参物や準備物は自己負担で購入し、対面授業の場合はスクーリング会場に必ず持参、遠隔授業の場合は必ず授業当日までにご準備ください。
- 学内LAN利用アカウント:PCを持参するスクーリングでは「学内LAN利用アカウント」を持参してください。
11-9.制作に関する注意事項
- スクーリングで制作した作品やレポートは大切に保管し、ポートフォリオの作成や卒業制作の材料として役立ててください。
- なお、持ち込まれるノートパソコン、USBフラッシュメモリ、SDカード等の記憶メディアについては、事前に必ずウィルスチェックを済ませておいてください。また、教室内の電源には限りがあるため延長用電源コードもあわせて持参してください。
- 持参物のノートパソコンにソフトウェアの事前インストールが必要な科目がございます。本書p.25を確認し、準備をしてから受講してください。
11-10.授業風景・作品撮影とその取り扱いについて
スクーリング中に大学が撮影した授業風景や作品写真は、通信教育部ブログ記事での掲載、スクーリング授業内での参考事例として使用させていただくことがあります。差し支えのある場合は撮影時に直接担当教員まで申し出てください。
11-11.卒業制作スクーリング申込時の注意点
- 卒業制作は年に2回(卒制1・2は春期、卒制3~6は秋期)で申込が必要です。
- 卒業制作は1年を通して学習を進めるため、年間を通して同一会場での申込を推奨します。申込の際は下記の表に従い、可能な限り東京会場の科目または京都会場の科目より選択してお申し込みください。
- 東京会場の科目(E日程は東京会場と中継)
対面および遠隔を選択 |
卒業制作 1 |
卒業制作 2 |
卒業制作 3 |
卒業制作 4 |
卒業制作 5 |
卒業制作 6 |
対面 |
|
2T1 |
3T1 |
4T1 |
5T1 |
6T1 |
遠隔 |
1E1 |
2E1 |
3E1 |
4E1 |
5E1 |
6E1 |
※卒業制作1を1E1で受講された場合、卒業制作2以降は東京会場の科目または東京会場と中継する科目を申込ください。
対面および遠隔を選択 |
卒業制作 1 |
卒業制作 2 |
卒業制作 3 |
卒業制作 4 |
卒業制作 5 |
卒業制作 6 |
対面 |
|
2K1 |
3K1 |
4K1 |
5K1 |
6K1 |
遠隔 |
1E2 |
2E2 |
3E2 |
4E2 |
5E2 |
6E2 |
※卒業制作1を1E2で受講された場合、卒業制作2以降は京都会場の科目または京都会場と中継する科目を申込ください。
- 卒業制作の流れや注意点を説明する『卒業制作ガイダンス』を年度末に実施いたします。開催時期はairU『お知らせ』にてご確認ください。
- 【卒業制作着手許可】を受けた方で辞退をされる場合は、airU学習ガイド>学習方法>卒業判定>2023年度卒業研究・卒業制作着手辞退の指示にしたがって手続きを行ってください。