<aside> <img src="/icons/book-closed_gray.svg" alt="/icons/book-closed_gray.svg" width="40px" />

1-1. airUマイページにアクセスしよう

テキスト科目、スクーリング科目ともに学習用Webサイト**「airUマイページ」**を利用して学習に取り組みます。課題の提出やシラバス等の教材の閲覧はもちろん、通信教育課程で学習を進めるにあたっての各種手続き(スクーリングの申し込みや各種証明書の申し込み、学籍更新手続き)もairUマイページから行うことができます。「airU利用登録通知」が届いたら、まずはアクセスしてみましょう(airU学習ガイド>1. まずはじめに参照)。 airUマイページ:**https://air-u.kyoto-art.ac.jp/**

1-2. 新入生ガイダンスやガイダンス動画を活用しよう

「新入生ガイダンス」(4月は京都・東京で開催、5月はオンラインにて開催予定)への参加や、airUマイページ>教材BOX>補助教材に掲載されているガイダンス動画を確認し、履修計画の立て方や履修方法などについて理解を進めましょう。

1-3. 『コースガイド』、airU学習ガイドを読もう

学習を開始する前に『コースガイド』(本サイト)を熟読しておきましょう。また、シラバスやスクーリング科目の事前課題の確認方法をはじめairUの操作方法、授業に関する各種情報はairU学習ガイドに掲載されていますので、必要に応じて適宜参照してください(キーワード検索機能有)。このふたつの情報を確認しながらスムーズな学習へとつなげてください。 airU学習ガイド:**http://w.guide.air-u.kyoto-art.ac.jp/**

1-4. 「履修モデル」を参考に履修計画を立てよう

まず最初に、お手元の「入学許可証・卒業要件通知」で卒業要件を確認しましょう。次に何年かけて卒業するかを考えてみましょう。それにより、1年間で修得すべき単位数が自ずと決まってきます。専門教育科目のうち、コース専門演習科目(テキスト科目(TW・TX)とスクーリング科目(S))は学習内容が関連付けられていますので、そのことも念頭におきながら、卒業までの履修計画を作成されることをお勧めします。また、学部共通専門教育科目(TR)にも必修科目が指定されていますので、必ず履修計画に盛り込みましょう。

**「9.履修モデル」**に、それぞれの入学区分において最短の年数(1年次入学生は4年、3年次編入学生は2年)で卒業すると想定した場合の年間学習モデルを紹介しています。入学年次や学びのペースによって履修内容が異なりますので、該当する履修モデルをもとにご自身なりの履修計画を立て、計画に違いが生じた場合は随時見直しましょう。

1-5. 「環境デザイン概論[ランドスケープデザイン]スターター」を受講しよう

5月に開講するスクーリング「環境デザイン概論[ランドスケープデザイン]スターター」は、新入生対象のガイダンス的な授業です。必修科目ではありませんが今後、テキスト科目(自宅学習)をスムーズに進めるためにも履修をお勧めします。スクーリングの申し込みについては下記**「1-7. スクーリングを申し込もう」**を確認してください。

1-6. 1年次テキスト科目(TW)の合格を目指そう

テキスト科目には着実にステップアップするために年次ごとに「履修の前提条件」を設けています。1年次入学生は本年度中に1年次配当科目(4科目)の合格を目指しましょう。3年次編入学生で最短2年間での卒業を目指す場合は、本年度中に1年次配当科目(4科目)を合格したうえで2年次配当科目(4科目)に着手し合格することを目指しましょう。詳細は**「10. 専門演習テキスト科目(TW・TX)の「履修の前提条件」を参照してください。同様に、スクーリング科目の「履修の前提条件」は11. 専門演習スクーリング科目(S)の「履修の前提条件」で説明しています。これらを統合したものが7. 履修条件図」**です。

1-7. スクーリングを申し込もう

スクーリングは事前申し込み制です。入学初年度は4月から申し込みがはじまり5月開講のスクーリングから受講可能です。6. カリキュラムマップ8. スクーリング日程表9. 履修モデル」、airU学習ガイド>3.学習方法>スクーリング科目(S)を確認のうえ申込手続きを行いましょう。所定の期間内に申し込みを行わないとスクーリングを受講することができないため注意してください。申込時にはシラバスで指定されている事前課題や持参物・準備物も確認しておきましょう。 なお、本年度開講するコース専門演習スクーリングのうち、8. スクーリング日程表の「遠隔」欄に記載のある科目はZoomによる遠隔授業、それ以外は各開講地(京都/東京)での対面授業です。また遠隔授業の多くは、京都での対面授業にオンラインで参加する(対面/遠隔のいずれかを選択し受講できる)形態で開講します。 シラバスで授業内容を確認するとともに、11. 専門演習スクーリング科目(S)、**「13. パソコンとソフトウェア」**で遠隔授業の受講方法、使用するソフトウェア等を確認しておいてください。

1-8. 卒業に向けての第一関門「卒業制作着手要件」のクリアを目指そう

卒業制作に着手するためには、卒業制作に着手する前年度末までに「卒業制作着手要件」を満たしていることが必要となります(詳細は**「5.卒業制作着手要件・卒業要件」**参照)。

1-9. airUコンシェルジュやオープンゼミで質問を解決しよう

各種質問はairUコンシェルジュ(質問フォーム)などで受け付けています。また、教員に直接相談できる「オープンゼミ」(**「17. 学習支援情報」**参照)もぜひ活用してください。

1-10. airUコミュニティにログインしよう

airUコミュニティは在学生、卒業生、教職員専用のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。 airUマイページのログインID、パスワードでログインすることができます。研究室からのお知らせが配信されるコースの公式コミュニティの他、ご自身で参加できる交流用のコミュニティもありますので、ぜひ情報収集にご活用ください。 (airU学習ガイド>1. まずはじめに>airUコミュニティ(SNSアプリ)参照)。 airUコミュニティ:**https://air-u.community.kyoto-art.ac.jp/#/login**